負荷の山積みの問題点

 

負荷の山積みとは?

簡単に言うと、工程や設備ごとに生産計画された数値による工数と能力を比較し、負荷状況を管理することです。


負荷の山積みの考え方は正しい考え方ですが、負荷計算するときの工数は正しいのでしょうか?

多くの場合、この工数は前年度の実績工数だったり、最初に設定した工数のままだったりしています。

現場とかけ離れた姿で能力計算が生かされないという話はどこでも聞きます。

基礎データの精度を上げないと意味がないのです。

では、その基礎データと言われている「標準時間」は正しく算出されるのでしょうか?

これも不可能と言わざる得ません。

多くの製品が、設計変更したり、新技術への挑戦をしたり、ライフサイクルが短かったりしているため、手間をかけて標準時間を設定できないのです。


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