BOMとは?

Bill of Material
 

BOM=Bill of Material

BOMとは、一般的な呼び方として一言で「部品表」と訳されて使われることが多いようです。

英語の「Bill of Material」の略なので直訳すると「マテリアル表」「マテリアル一覧表」という意味になります。

マテリアルとは、単に部品だけを指すのではなく、部品、素材、原料、材料、資材、中間品、アセンブリ、製品まで総括する言葉です。

ということから

BOMとは、「マテリアルの数量的な関係を示した一覧表」が正しい表現でしょう。


そのBOMは、あらゆる基準情報になりますが、それぞれの部門、部門でニーズが少しづつ違います。

たとえば
購買部門では、部品が手配するためには、購買のための購買BOMが必要です。
この購買BOMは、購入する単位の一覧表が必要にです。
その購入は、アッセンブリになった部品複数の構成物もあります。
開発のためのBOMは、アセンブリのかたまりではなく、最小単位の部品構成が必要となってくるのです。


BOMの種類

1.製品設計のためのBOM
2.工程設計のためのBOM
3.計画とスケジュールのためのBOM
4.購買のためのBOM
5.在庫管理のためのBOM
6.製造のためのBOM
7.物流のためのBOM
8.販売のためのBOM
9.アフターサービスのためのBOM
10.設備保全のためのBOM
11.原価管理のためのBOM


このBOMの精度で、会社のレベルがわかると言えます。

BOM/部品表入門 (図解でわかる生産の実務)
図解でわかる生産の実務
BOM/部品表入門佐

藤知一+山崎誠より